こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部2年の五十嵐美文です。
私が器械体操部に入部して約1年が経ちましたが、すごくあっという間に感じております。1年間を通して出会えた皆様とのご縁に、心より感謝申し上げます。
話は変わりますが、私は先日器械体操の東インカレの帯同へ行きました。その際に感じたことを今回の日記におさめておりますので、拙い文章ではありますがお付き合いください。私は器械体操の帯同に行くたびに、すごい演技を行うチームのマネージャーであるということに誇りを抱かずにはいられません。そもそもの話にはなってしまいますが、器械体操は個人競技であり男子は6種、女子は4種あります。(この文章を拝見されている皆様には周知の事実ですが…)この特徴こそ私が器械体操の選手に対して尊敬の念を持つ大きな理由です。特定の種目で過失を犯してしまったとしても、辞退という選択肢を取らねばならないほどの怪我をしない限りはその次の種目へと進まなければなりません。選手からしたら当たり前だと思われるのでしょう。しかし、私からすると途中で腐らずに続ける姿勢には毎回驚いてしまいます。これまでの人生を振り返って“やり切る”という経験を自分自身あまりしてきていないように感じています。そのため、前の種目で失敗こそしたものの次の種目からは心を切り替えて良い演技を行い、最後までやり切る選手を目の当たりにするといちサポーターとして胸が熱くなります。私自身も「これはやり切ったー!!よくやった自分!」という経験をしていきたいと今大会を通して実感いたしました。これからの五十嵐美文にご期待ください。
拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。