ルーティン

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の古瀨翔大です。

日ごとに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私が体操部に入部してから5ヶ月ほどが過ぎ、2回ほど大会に出場する機会を得させていただいたのですが、今回はそれらの大会を通して私が最近感じていることについて書きたいと思います。

大会を経て、私に欲しいものができました。それは、ルーティンです。試技直前のルーティンを確立したいと思うようになりました。というのも、私は大会になると非常に緊張する性格であり、試技当日は不安で心休まらぬ状態になってしまいます。緊張により呼吸をする回数が増え、しかしどれだけ息を吸っても体に入ってくる気がせず、「ここ酸素薄くない?」と聞いてしまう始末です。自分の出番が来るまでずっとうろうろ歩き回ったりもしていました。そんな平静を保てていない自分のために、少しでも普段通りの心持ちを取り戻せるようにルーティンを身につけさせてあげたいです。実際に大会を見ていても、演技直前に特定の動き、ルーティンを行っている選手は多くいます。大会という普段とは全く違う環境で演技をするからこそ、いかに普段通りの自分を取り戻せるかが重要になってきます。

前々からルーティンを作ろうとしてはいましたが、しっくりくるものは未だ見つかっていません。私は次の大会を12月に控えているのですが、それまでには完成させたいので、練習の中で探していきたいです。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。