今年変わったこと

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部法律学科2年の泉颯真です。早いもので2021年もあと4日となり、リレー日記の更新も今年最後となりますので、簡単に1年を振り返ろうと思います。

まず挙げるのは、同期の井上がマネージャーとして入部したことです。昨年神吉先輩がご卒業されて、マネージャーが誰もいなくなってしまった時に救世主のごとく現れてくれました。緊急事態宣言等の影響で体験が数ヶ月延びたにも関わらず、気持ちを途切れさせずにいてくれて本当に感謝しています。そして、部にとって既に必要不可欠な存在になっていると私は思います。また、高校の時からの後輩の佐伯もマネージャーとして入部してくれて、とても嬉しい限りです。

話は少し被りますが、次に挙げるのは後輩が入部してくれたことです。今回は器械部員に焦点を当てたいと思います。高校の時からの後輩の伊保内、浦口は正直この半年で今までの10倍くらい話す機会が増えたと思います。そして、やはり普段から話している方が、練習もしやすいのだなと感じました。また、彼らは自分で考えて動ける人たちなので、私が特別何かを言う必要もなく、いつも助けられています。頼もしいことこの上ないです。そして、西尾に関してですが、私には同じくらいの点数を取る人が同じチームにずっと居なかったので、レベルが近い人が入ってきてくれて嬉しいです。と同時に、差をつけられないように頑張りたいと思います。私の今年の成長は、この3人の入部無しでは叶わないものだったと言えるでしょう。

最後に挙げるのは、直近の話ではありますが、私が副主将兼器械トップになったことです。不安ではありますが、そうも言ってはいられないので、試行錯誤しながらより良いチームが作れるよう努めて参ります。納会でも発表いたしましたが、このチームの強みである、人数が少なく、お互いに気心知れた関係であることから生まれる意見の出しやすさ、通りやすさを武器にこれから戦っていきたいと思います。そして、来年も「成長」できるよう、日々精進して参ります。

以上で本日のリレー日記とさせていただきます。皆様良いお年をお迎えください。そして、来年も慶應義塾体育会器械体操部を大学高校器械トラともに宜しくお願いいたします。