こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、文学部2年の篠田晴三朗です。
少しずつ涼しくなって蝉の声が日に日に小さくなり不快感が減る一方、静けさに寂しさを感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。とはいえ涼しい日が増えたといっても猛暑日となる日もあり、気温差で体調を崩しやすくなっているのでお身体にはどうぞお気をつけください。
さて、来週には待ちに待った全日本インカレが控えています。昨年の1部昇格を果たした青森での全日本インカレは皆様も記憶に新しいのではないでしょうか。今年も皆様の記憶に残るような試合をできればと思っております。
非常にありがたいことに、当日高崎の会場まで足を運び応援をしてくださる先輩方が多くいらっしゃるということなので、この場をお借りして私の演技の見どころを紹介させていただければと思います。
今年の私の演技の見どころを一言で言うと、昨年からのDスコアの向上です。昨年は受験期のブランクがあったことや新ルールへの対応をしきれなかったこともあり、Dスコアは22.5とあまり高くなく丁寧な演技でEスコアを伸ばすことに注力していました。一方で今年は冬から練習してきた多くの新技を組み込み、Dスコア24.6の構成で全日本インカレに臨みます。1年間でこれほどまでに技が増えたのは体操を始めたてであった小学生のとき以来であり、自分の成長とそれをもたらした慶應体操部の環境に驚いています。
鉄棒は昨年と全く同じ構成で臨みます。アドラーハーフと終末技の改善に重きを置いていたことと、他の種目の方が新技の優先順位が高かったことにより、鉄棒の新技が1つも完成せず演技構成が変わらなかったことはとても残念ですが、演技の完成度は高くなったと思います。今までの屈身(?)ムーンサルトとは一味違う一瞬伸身姿勢が垣間見えるようになったムーンサルトにぜひご注目ください。
ゆかでは昨年の構成に加え、前方2回宙返りを入れたDスコア4.2の演技を考えていました。しかし、昨年から使用している前方2回ひねりの調子が悪く、先週のチェックの際に転倒してしまったため演技から抜くことにしました。1年間ひねりの改善に努めていましたが、結局安心して試合で使えるレベルまで改善できなかったことはとても悔しいです。しかし、その分の意識を他の技の着地にまで向けることができるようになったと前向きに考えていますので、ぜひ着地に注目していただければと思います。
あん馬ではCセアとロスという2つの技が加わりDスコア4.8の構成で臨みます。D難度の技が6個、A難度の技は0個という高難度の技の多い構成となっています。1番の得意種目として高得点を取れるように頑張りますのでぜひあん馬の際には他の種目以上に期待を込めた大きな声援をお願いいたします。
つり輪はDスコアとしては終末技が0.2上がっただけで依然3.3と低いままではありますが、1年間倒立姿勢の改善に努めてきたのでEスコアに大きな飛躍があると信じたいです。1番の苦手種目なので温かい目で見守っていただけますと幸いです。
跳馬はアカピアンを実施します。高校生の頃まではつり輪を上回る1番の苦手種目だと思っていた跳馬ですが、冬の間の補強トレーニングにより上達し、得点の稼ぎどころとなりました。6月に行われた静岡県の国体予選でアカピアンを実施したところ、跳馬苦手時代の私をよく知っているジュニア時代からの知り合いを驚かせることに成功しました。強く雄々しくなった私の跳馬にもぜひご注目ください。
平行棒では棒下倒立とバクダンのD難度の技2個を加えDスコア4.0の構成で臨みます。本来はモイからバクダンをつなげるユニークな構成を予定していましたが、なかなか安定せず前振りからバクダンを実施することにしました。モイ〜バクダンを教えてくださった母校静岡学園の先生には申し訳ありませんが、英断であったと感じています。ぜひ安定したバクダンにご注目ください。
見ていただきたい部分は他にも多くありますが、長くなってしまうので今回はこの程度にさせていただきます。団体メンバーと共に1部校として堂々と楽しく演技をし、高崎アリーナでチーム慶應の存在感をアピールできればと思っています。個人総合では74点を取ることを目標に頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
拙い文章になってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。