こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部化学科2年の寺沢健太です。
私は実験が嫌いです。小学生のときは好きでした。中学生の時もまだ好きでした。小中学生の頃はただ単にいつもの先生の話をおとなしくきくだけの授業がなくなるという点において実験が好きだったと思います。ただ、高校に入って少しずつ実験が本格化し、徐々に実験嫌いが芽生えはじめました。実験の日までに実験の予習することは必須で、予習をしていないと当日実験についていけなくなりました。また実験当日も全ての実験を正確に授業時間内に行い終わらせなければならないため常に時間に迫られて、実験後はレポートが待ち受けていました。高校で実験がある週はいろいろやることが増えて大変だというマイナスな印象をもつようになってしまいました。そして大学でも負のイメージはまだ変わっていません。大学1年のときはレポートが時間のかからないものだったのですが、高校生のときのイメージを引きずって実験のある日はブルーな気分でした。大学2年つまり、まさに今はどうかというと毎回毎回のレポートが重く、実験嫌いが加速しかけています。実験レポート書かなきゃなーと思いながら毎日過ごし、気がついたら提出日になっていて焦って提出できたと思ったら次の日はまた別の実験という、限りなく暗黒に近いブルーな毎日を過ごしています。3年生になると化学科は週2回の実験があるという、地獄からの噂もあるのでそろそろ実験に対する負のイメージをどうにかしたいところではあります。どうすればいいかわかりませんがとりあえず毎週の実験を真面目に取り組んでいきたいと願っています。
さて、トランポリンの方は技のかけ方をいろいろと”実験”してきて最近なんとなくいい感触になってきているので調子に乗りすぎないように頑張っていきます。
では、そろそろ先週やった実験のレポートを書かなければいけない気がしてきたのでこのあたりで終わりにしたいと思います。
拙い文章になってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。