こんにちは、本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部政治学科3年の金子慶
汰と申します。
早いもので5月末となり、一連の試合が終了したところでございます。
そんな中、私は昨日器械の東日本インカレの応援に行きました。今回はそのことについて
書こうと思います。
事の発端は、トランポリンの東日本インカレ。同期の小田切が応援に来てくれたことがき
っかけでした。私はそれに勇気をもらい、演技に強気で臨むことができました。その恩返
しをしたい、そう考えた時に熊谷まで応援に行くことを決めました。
「共闘」
器械の団体戦は6人で闘います。私は彼らが共に励まし合い、褒め合い、切磋琢磨し合う
姿に感銘を受けました。過失を生んだとしても誰1人諦めることなく前を向き、演技をす
る姿勢はとても美しかったと記憶しております。
また、きっかけとなった小田切も私も、東日本インカレでは思うような結果を残すことが
できなかったことは現状として残りますが、高校からの同期である我々は共に「共闘」
し、切磋琢磨していきます。
小田切には負けない。
小田切には負けたくない。
ただ、一緒に進んでいきたい。
そんな言葉を残して今回のリレー日記を終わりたいと思います。かなりの宣戦布告とな
り、このリレー日記を読んだ彼は驚くかと思いますが、以上で本日のリレー日記とさせて
いただきます。
ご精読ありがとうございました。