感謝

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部4年の五十嵐美文です。

すっかり夏から秋へと季節が移り変わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近はインフルエンザが流行していると伺っておりますので、どうぞお身体にはお気をつけください。

体操部に入部したのも束の間、いよいよ引退の時期が近づいてまいりました。私にとって最後となる本日のリレー日記ですが、まずはこれまで私の拙い文章をお読みいただき、誠にありがとうございました。体育館にお越しいただいた先輩方に「リレー日記読んだよ!」とお声がけいただく機会があるたび、嬉しさと同時に少し恥ずかしくもあったことを思い出します。しかし、文章を通して多くの方々に発信できるこのリレー日記は、非常に貴重な体験となりました。今後も後輩たちには、この素晴らしい文化を絶やさずに続けていってほしいと願っております。

さて、今回のテーマは「感謝」です。まず、なぜこの題材を選んだのかについてご説明させていただきます。2026年1月、体操部員全員で毎年恒例である日吉神社への参拝へ向かいました。参拝後、今年の抱負を各自紙に書き、発表し合う場があったのですが、その際に掲げた私の2026年の目標が「感謝」でした。目標として「感謝」と掲げるのは少々違和感があるかもしれませんが、最終回ということで温かい目で見守っていただけますと幸いです。

タイトルには「感謝」と掲げましたが、詳しく申し上げますと「感謝 〜マネージャーの後輩編〜」となります。マネージャーとして入部し、偉大で憧れの存在であった井上先輩、佐伯先輩、加藤先輩にいろはから様々なことをご指導いただきました。書き出せばキリがありませんので、今回はマネージャーの後輩である千秋(以下、みさと)、齋藤(以下、りこ)、新山(以下、えな)の3名に向けて書かせていただきます。

みさとは、1つ下の後輩として入部してくれました。入部当初は私が指導担当(?)のようなものを務めていたため、「みふみさん、〇〇できました!」「みふみさん、〇〇を教えてください!」とたくさん質問をしてくれ、大変可愛らしい後輩という印象を持っておりました。かなり昔の記憶のようにも感じられますが、今でも鮮明に覚えております。しかし、みさとはめきめきとマネージャーとしての力を培い、今となっては私よりも遥かに頼もしい存在となっております。そんな彼女には感謝してもしきれません。雑談の際には、炸裂するみさとの面白話に何度も笑わせてもらいました。みさとは任された業務を常に120%の完成度でやり遂げてくれます(これを読んでいても負担に思わないでね笑)。ただ責任感が非常に強いため、今後主務としてタスクを抱えていく中で、どうか無理だけはせずに頑張っていってほしいと思います。そして、いつでも気軽に相談してくれたら嬉しいです。
りこも、みさとと同じく1つ下の後輩として入部してくれました。入部当初は大人しい印象でしたが、今ではりこほど明るく、常に周囲に人が集まっている人も珍しいと感じております。りこは慶應のPEARLに所属しているため、日本語よりも英語のほうが流暢であると公言しており、本人としては日本語での堅い文章作成に苦手意識を持っているようにお見受けします。しかし私から見れば、メール対応などを一つひとつ丁寧にこなすりこの姿には、短所すらも強みに変えてしまう素晴らしさを感じておりました。また、彼女のクリエイティビティはマネージャー陣の中でも群を抜いており、りこが作成した2025年のモチベーションビデオ(8月の全日本インカレに向け、部員の士気を高めるための動画)を見た際の感動は、今でも心に残っております。細部までこだわり抜き、独創性を兼ね備えたりこの姿勢には日々良い刺激をもらっていました。そのセンスはみさととの相性も抜群であり、来期の運営体制が今からとても楽しみです。2人が互いに補い合い、そして後述するえなが加われば、これまでのマネージャー史上においても「伝説の世代」になることを確信しておりますし、私自身も密かにそうなることを願っております。
えなは、2つ下の後輩として入部してくれました。当初は器械体操未経験ということもあり、「部に馴染むまでに時間がかかるのではないか」と勝手ながら不安を抱いておりました。しかし、そのような心配は一切不要でした。えなは持ち前の愛嬌と徹底した業務の迅速さを発揮し、すぐに同期だけでなく先輩・後輩とも打ち解けていました。個人的な話になりますが、2つ下の直属の後輩ともなると部活中も可愛さが勝ってしまい、指導の多くをみさとやりこに任せてしまった節があります。その点については、マネージャーの3人に申し訳なさを感じております。えなは、ただそこにいるだけでマネージャー陣の空気を柔らかくしてくれました。その存在感に深く感謝しています。本人が自覚しているかはわかりませんが、彼女の存在自体がその場をパッと明るくしてくれます。具体的には、真冬の2月の冷え切った体育館であっても、えながいる日は春の訪れを感じるほどでした(気持ち面での話であり、物理的に寒いことには変わりないのですが…笑)。そのような魅力は誰もが持てるものではありませんので、今後も自信を持ってほしいと思います。これから先、頼れる先輩であるみさとやりこについていくことになりますが、全く心配いらないと言い切れます。安心してマネージャーとして成長していってください。

私自身、マネージャーとして、そして主務として完璧な運営ができたかと問われると、胸を張って「はい」と言い切ることはできません。一生懸命取り組みましたが、「もっとこうすればよかった」という後悔も残っております。ただ一つ確固たる自信と言えるのは、この素晴らしい3人の後輩マネージャーに恵まれたことです(私が育てたなどと言うつもりは全くありませんが…)。巡り合わせと言ってしまえばそれまでですが、私の元で過ごしたこの1年間で、良かったことも悪かったことも含め、そのすべてを来期の活動に繋げていってくれたら、それこそが私にとって最大の感謝です。
今回はマネージャーに焦点を当てすぎた文章になってしまいましたが、後輩全員へ感謝の気持ちを伝えたいと思っております(そちらは個人的なお手紙に込めさせていただきます…)。自己満足のような文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

拙い文章となってしまいましたが、以上で最後のリレー日記とさせていただきます。最後までご精読いただき、誠にありがとうございました。