本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部政治学科 2 年の金子慶汰です。早いもので 2024 年が過ぎ去り、2025 年が凍えるような寒さの中、幕を開けました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は実家でぬくぬくと過ごしながらこのリレー日記を執筆しております。
今回のリレー日記では、12 月 12 日に招待された塾長招待会について書かせていただこうと思います。昨年の夏、東日本選手権のシンクロ部門で 2 連覇を果たし、今年もご招待いただきました。私はそこで1つの言葉と出会いました。
「祝福される勝者」
この言葉は単に勝者であることだけではなく、様々な人から応援される勝者であることが重要であるという意味を持っています。私はこの言葉を聞いた時、すぐに昨年の体操部が頭に浮かびました。器械は東グループ優勝、全日本インカレ準優勝、トランポリンは東日本シンクロ優勝、全日本団体出場などといった様々な結果を残すことができました。それらの大会には、本当に沢山の人の応援がいつもありました。さまざまな場所でさまざまな期間に行われる大会に、たくさんの先輩方や保護者の方々が足を運んでくださりご観戦、そして応援いただきました。先述したような結果は我々選手だけでは成し遂げられなかったでしょう。応援の力を力に、そして緊張に変え、得ることができた結果だと思います。
コロナ禍で失われてしまった縦のつながりを「REBUILD」し、活気ある体操部を取り戻した 4 年生、そして我々、選手を信じて応援してくださる OBOG の方々に感謝の気持ちを忘れずにこれからの 2 年間この体操部に携わっていきたい、そう考えております。残り 2 年間というリミットをひしひしと感じながらもその短い期間の中で何を成し遂げられるか、何を得ることができるか、そして周りの方々に何を与えることができるかを考え行動していきます。
本年も引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
拙い文章となってしまいましたが以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。