自己紹介

初めまして、本日からリレー日記に参加させていただきます、文学部1年の篠田晴三朗(シノダ セイサブロウ)と申します。以後、よろしくお願い致します。

今回は初めてのリレー日記ということで自己紹介をさせていただきます。

私は静岡県静岡市で生まれ、育ちました。幼い頃から体を動かすことが好きだった私は小学校3年生の時に地元の体操クラブに通い始めました。それから流れに身を任せ体操を続けていた結果、今に至ります。流れに身を任せるというとあまりいい響きではないかもしれませんが、決して惰性で体操を続けてきたという訳ではありません。というのも、幸運なことにジュニア時代、非常にレベルの高い選手と共に練習をさせていただき、高校、大学まで体操を続け、励むことが当たり前の環境にいたため、特に悩むこともなく当然のように体操を続けてきたのです。すでに生活の一部となっている体操を辞めるという選択肢はありませんでした。しかし、大学に入ると、様々なバックグラウンドを持った人がいて、体操に対しても様々な接し方がある事に気づきました。そして、このリレー日記を書くにあたって私がこれまでいかに体操のみに11年間を費やしていたのかということにも気づきました。そのため、大学での4年間は体操を引退した後のことも視野に入れて、体操以外にも多くのことに挑戦していきたいと思います。とはいえ、今まで体操を続けてきたことに後悔はありませんし、これからも全力で体操に励んでいきたいと思っていますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。ひとまず、今年の全日本インカレでは全種目ノーミスで通し切り、団体に貢献します!

拙い文章になってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。