こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部法律学科2年の泉颯真です。高校生は試験が終わり、大学生も徐々に夏休みに入る者が増え、本格的に夏の練習が始まるというところですが、気温が非常に高い日が続いていますので、熱中症に今一度気を付けていきたいです。
さて、今回はありきたりな話題ですが、計画性についてお話ししようと思います。皆さんは自分で自分は計画性のある方だと思いますか。私は、正直に言うと、中学生の時が1番あったように感じ、今はむしろなくなってしまったように感じます。と、言うのも、昨年は学校のテストが全てレポートだったこともあり、実質今回が初めての大学の試験だったのですが、自分の計画性の無さにうんざりしてしまいました。
中学生の頃は、朝起きて、学校に行き、帰ってきたらすぐに体操をしに行き、帰ってきたら寝る、という生活で、そんな生活の中で、行き帰りの電車の中や、学校にいる時間を使い、テスト勉強等をしていました。今考えると、非常に効率的な時間の使い方ができていたと思います。しかし、今では試験の前日に新たな知識を入れ込むこともあり、計画性が全くない行動をしていました。この計画性というのは、体操においても重要なことであり、大会に向けて計画的に練習を進めないと、良い結果は中々残せません。
そして、計画性というのは、やるべきことをやるべき時にやる能力、というようにも言い換えられると思います。体操においても、私生活においても、競技外の業務においても、何事も先延ばしにしてしまった結果が、計画性のない行動につながってしまい、そういったことは癖になり、競技にも悪影響が出ているように感じました。そして、ここで改めて計画の重要性に気づけたので、この夏の期間は計画性という言葉をひとつ大事にしていきたいと思います。
以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。