五月病

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部2年の大脇美怜です。

5月も半ばとなり、2年生の新しい時間割や新入生を迎えた新しいメンバーでの部活動の体制にも慣れてきました。

さて、5月といえば五月病ですが、これは病気ではなく、4月に進学や転勤、就職や異動など大きな環境の変化を経験した人に起こりがちな軽度のうつ症状のようなものです。自分は今まさに五月病で、朝起きて授業に行く気がしなかったり常に気だるかったりします。部活にもまた五月病の影響を受けており、その日の目標を立てられなくなってしまったり、トランポリンを跳んでいてすぐ疲れたような気がしてしまいます。経験者の新入生が入ってきて自分の成長のなさに悲しくなって嫌になったりもします。スポーツの経験が無いためちょっとした気分の浮き沈みのコントロールも難しく、悩むことが多いです。それでも部活はほぼ毎日活動があるので、何かしらしなければなりません。4月に、最後の集合で先輩が毎日何も考えずに体育館に来るのではなく、その日やること、小さな目標は予め決めておいて来るべきだという主旨の話をしてくださいました。その時はそれは大変すぎると感じたのですが、今ではそれが成長できる人とできない人を分けるのではないか、と思うようになりました。だから、その日気が乗らないからといって何も考えずに体育館に来るのではなく、今日は疲れているがこれだけはやろう、ここまでは達成しよう、と予め大まかに決めておこうと思います。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。