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こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部4年の藤田優人です。

夏となり晴れた日が続きますね。熱中症に気をつけつつ、元気に過ごしていきたいと思います。

コロナによる自粛要請が解除され、練習が再開してからもうすぐ2ヵ月が経ちますが、この自粛期間を経て感じたことは「やっぱり自分は体操が好きだ」ということです。
コロナ前の私の生活は、主に授業と部活動でした。体操は毎日体育館で練習し、今思えばそれがいかに恵まれているかよくわかるのですが、その時の私は授業との両立が上手くいかず、日々の練習がつらいものとなっていました。練習がうまくいかない日々が続き、なぜ体操を続けているか時には分からなくなってしまうこともありました。しかし、緊急事態宣言が発令され、練習のできない日々が続く中で、私の体操をしたいという気持ちは日々大きくなっていきました。緊急事態宣言が解除され、再び体操場に来ることができた時、鉄棒で車輪をしたりゆかでジャンプをするだけで、とても嬉しかったのを覚えています。その時に改めて、自分は体操が好きなんだなと感じました。

これから全日本インカレに向けて、本格的に通しが始まっていく予定です。時には上手くいかず悩む日もあると思いますが、自分の好きなことをできる喜びを胸に、目指す舞台で最高の演技ができるよう日々努力して参りたいと思います。

拙い文章となりましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。
ご精読ありがとうございました。