同期の他己紹介1

こんにちは。本日のリレー日記を担当致します、経済学部3年の小林武生です。

 

つい先日首都圏でも緊急事態宣言が解除されたことから、人通りが増加することが予想されております。私も早速外に出向きたいところではありますが、感染リスクはまだ収まっていないため不要不急を意識し続けていきたいところです。

 

さて、「ステイホーム」が意識されている中、私も家にいることが多く、大きな変化のない毎日を過ごしています。そのため、今回のリレー日記に書けるような面白い出来事は特にありませんでした。何を書こうか悩んだ末、新歓の時期でもあることから、私の同期の他己紹介をしていきたいと思います。私は留学で学年を1年落としていますので、私の同期は現在の4年生に当たります。それぞれの競技における印象と個性を私の感覚ベースで端的に紹介していきたいと思います。あくまで私の感覚であるということをご理解ください。

 

浅見杏樹:競技歴11年目で、失敗の少ないトランポリンエース。誰とでもオープンに仲良くなれる長所がある一方で、日本語が少しずれている彼女は実はおそらく外国人。ちなみに英語は苦手だそうだ。彼女にはドッペルゲンガーが存在する。

岩田優佑:名前がややこしく、なんとこれで「ゆう」と読む。高校始めとは思えないような、ダイナミックな演技を実施するトランポリントップ兼副将。幼稚舎上がりの彼は虫博士であり、体操場の害虫駆除役でもある。心優しく、しっかりものである彼は、いまいちツッコミきれてないツッコミがチャームポイント。

神吉彩代:どんなことでも安心して頼れてしまう、完璧な主務マネージャー。体操部内で癒しキャラでもある彼女は話している時はいつでも笑顔。そんな彼女は三田祭で活躍するほどの美声の持ち主だそうだが、いまだ聞いたことがない私と、これを読んでくださっている方々で聞いたことがない方は人生11割くらい損しているだろう。アニメでの推しキャラが謎(私視点)。

小嶋大輝:器械体操のどの種目でも安定した綺麗な演技を魅せる彼は慶應の「魅せる体操」の精神を最も体現出来ている選手で、器械体操部の主将である。人への気遣いをとても大事にしている一方で、自分のことを後回しにしがち。彼の話術で納得させられてしまう者も多いが、実はかなり適当なことを言っていることも多々ある。彼にあったら「オシリスの天空竜やって」と聞いてみると良い。

佐野浩平:高校始めの彼は、床と鉄棒が抜群に上手い。今では平気で鉄棒の大車輪を行っている彼は、高校1年の時は逆上がりも出来なかったらしい。愛されキャラである彼は色々な人にいじられやすいが、いじりすぎには要注意。ハムスターのようなチャームポイントを備え持つ(挙動不審)。

 

5人まで紹介しましたが、長くなってきましたので、今回はここまでとさせていただきます。先程紹介しました佐野浩平が来週の月曜日リレー日記担当ですので残りの6人の他己紹介をお願いしたいと思います。色々言いましたが、体操部の同期が大好きであるという気持ちは伝わったかな、と思います。

 

まとまりのない文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。