変化

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部政治学科1年の釜屋有輝です。

今年は近頃でも類を見ないほどの暑い夏が到来し、外に出るのも億劫な日々が続いています。しかし、2週間後には全日本インカレが差し迫り、より一層練習には熱意をもって臨んでいく所存ですので、今後ともご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

さて、はやいもので大学に入学してから4か月が経ち、大学生の花形とも言える夏休みがやってきました。帰省、友人との旅行等々、この夏に心躍らせ、先日までの試験を乗り切った者も多くいるのではないでしょうか。まさに私もその一人です。そこでこの夏休みという一つの節目を機に、大学入学後の4か月を振り返り、ここに綴ることにしました。
この4か月をひとことで表すならば、まさに「変化」という言葉が最適のように思います。まず、一人暮らしを始めたことで生活環境が大きく変化しました。電車で1時間半かけて通っていた場所が歩いて15分の場所に変わり、通学面では以前よりも格段に楽になりましたが、自分一人で家事をこなし、生活していくことは思いのほか難しいということを知り、両親の偉大さをひしひしと感じます。そして、学内では多くの仲間と出会い、交友関係も大きく変化しました。中学、高校からの繋がりはもちろんですが、大学では様々な境遇を持った人と出会い、刺激を受ける毎日です。また、それはキャンパス内に限らず、部内ではたくさんの同期に恵まれました。近年、部員数の減少が問題視される中で、これから4年間切磋琢磨できる同期をたくさん持つことができたのはとても嬉しいことですし、部員の数が増えたことで体育館全体の活気も上がり、雰囲気良く練習が出来ているように思います。
この「変化」をプラスに捉え、まずはこの厳しい夏を、ひいては大学4年間を乗り越えていこうと思います。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。