得手不得手

こんにちは、本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部3年の佐伯雅斗です。
新年度が始まってから1ヶ月が経ち、3年生から始まった研究会や専門性が増した授業、就活などこれまでの大学生活とは比べ物にならないほど多忙な日々を送っています。

現在研究会では5人のグループに分かれてディベートを行うための準備を行っています。そこで改めて感じたのは適材適所の大切さです。人は誰しもに得手不得手があり、それを理解しカバーしあうがチームであると考えます。リーダーシップをとって方針を決める人、資料を集めてサポートする人、まとめをする人など役割はいくらでもあり、それぞれに得意としている人がいます。しかし、完全に分業にするのではなく得意な人を中心として進めていくのがチームの成功につながると考えます。たった5人のチームでも役割をわけ、それぞれが得意な分野で全力を出すことで一人では到達できないレベルまで完成度を上げることができます。これはどんなに大きな集団でも同じことが言えます。器械体操部でも誰が主将を務めるのか、器械体操/トランポリンそれぞれのコミュニティーを引っ張っていくのは誰か、約20人いる部員それぞれが今自分ができることに全力で取り組めば体操部はもっと活気あふれる部活になっていくと考えます。私も一部員として今できることに全力で取り組んでいきたいと思っています。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。