4年生

こんにちは、本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部3年の金子航大です。

先週行われた、器械の早慶戦、トランポリンの全日本選手権をもって、4年生と一緒に試合ができる機会は部内戦のみとなってしまいました。私自身4年生の皆さんとは長く付き合ってきているので、非常に寂しく感じております。代交代に備える為にも、残りの時間で4年生からできるだけ多くのことを吸収できるよう努めて参ります。

 

さて、本日は代交代間近ということで、4年生がどんな学年だったのか、私目線で話していきたいと思います。

私のイメージではありますが、4年生は「カレー」みたいな学年なのかなと思います。というのも、個性の強い具材が沢山入っているのにも関わらず、全体として見れば一つの素晴らしい料理として成り立っている、という特徴がぴったりと当てはまっているなと感じたからです。それぞれ全く違う個性を持った人の集まりであるのに、全体としてみれば何故か一体感のあるチームになる。そういう学年であったのかなと。

慶應体操部の強みは、多様性です。4年生はそれを一番色濃く出していました。体操を小さい頃からやっていた人もいれば、勉強に力を入れていた人もいる。慎重に正確に動く人もいれば、大胆な行動を起こす人もいる。それでも一体感のあるチームができていたのは、それを理解し、受け入れる意識を皆さんが持っていたからなのではないでしょうか。自分と全く違う考えをする人と付き合っていくのは、非常に体力の必要なことです。それを当たり前のように行っていた4年生は人として大きいのだと、今になってひしひしと感じております。

またもう一点、良い意味で「体育会らしくない」部分があったかなと思います。1年生が

仕事をするものだ、多少の理不尽は我慢するものだ、というようなある意味で「体育会らしい」イメージとは違い、今年はどんなに些細なことでもお礼を必ず言ってくれたり、頻繁に下級生を気にかけてくれたり、とても良い雰囲気で部が運営されていました。その雰囲気を作ったのは紛れもなく4年生だったと思います。

 

4年生が引退することは非常に寂しいことですが、残してくれた良い文化、教えていただいたこと、全てを受け継いで来年もこの部を「より良く」する為に精進していきたいと思います。

最後に、4年生の皆さん本当にお疲れ様でした。あと1ヶ月程度の短い時間ですが、一緒に頑張っていきましょう。吸収できることは最大限吸収していきたいと思いますので、ご指導の程宜しくお願い致します。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。