Hard to say

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部2年の大脇美怜です。

8月に正式に入部させていただいてから、1ヶ月半が経ちました。戻りたかった理由は好きなことくらいは最後までやり切りたいと思ったからです。大学1年生の途中で辞めたチアは微塵も未練がなかったのですが、トランポリンのことは1年引きずりました。この部に戻りたいと決めた6月からOB・OGさんや監督を始め、先輩や同期など多くの方にお世話になりました。私が再び部活に入ることについて、先輩や寺嶋監督には、戻るには相当な覚悟がないとやっていけないと、少々手厳しくご指導いただきました。仮入部させていただいていた期間はやはり自分にとっては苦しい状況であり、いつ辞めさせられてしまうのだろうと考える日々でした。

しかしその一方で、この期間に自分は周りの人にかなり恵まれていることに初めて気付くことができました。仮入部から現在に至るまで、自分は声出しに力を入れていたのですが、それに対して最近頑張ってるねと声を掛けてくれた今は先輩である元同期や、自分が体育会生として意識せずに取ってしまう行動や態度について都度注意してくれる同期、仕事を教えてくれる同期がいました。以前もそのようなことはあったはずなのに、愚かな自分はそのことに気付くことができませんでした。思えば自分が部活にいなかった期間にも遊びに誘ってくれた先輩や同期がいたり、OBさんや監督がご飯に誘ってくれていました。自分が1年前と違ってそれらに気付けるようになったのは、仮入部の期間に声出しのために周りの人が何をしているかを注意深く見るようになったからだと思います。

入部できたことに驕らずに、今後も活動していきたいと思っております。最後に、普段は言えない感謝をこの場を借りて伝えたいです。いつも本当にありがとうございます。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。