2026年4月25日(土)、厚木市萩野運動公園メインアリーナにて行われました、第80回国民スポーツ大会神奈川県トランポリン代表選出大会の観戦記をご報告いたします。
個人男子…金子慶汰(政4)、古瀨翔大(経2)

個人男子
古瀨翔大
1.パイクバラニーアウト(前方屈身2回宙返り半ひねり)
2.タックバック(後方抱え込み1回宙返り)
3.タックバラニー(前方抱え込み1回宙返り半ひねり)
4.パイクバック(後方屈身1回宙返り)
5.パイクバラニー(前方屈身1回宙返り半ひねり)
6.レイアウトバック(後方伸身1回宙返り)
7.レイアウトバラニー(前方伸身1回宙返り半ひねり)
8.タックダブルバック(後方抱え込み2回宙返り)
9.タックバラニーアウト(前方抱え込み2回宙返り半ひねり)
10.パイクダブルバック(後方屈身2回宙返り)
<1回目>
本大会は49点を出すことを目標に臨んだ。1本目で回転不足のため膝が曲がり足が割れた。2~6本目を安定して決めたが、7本目で後方に移動し膝が曲がり足が割れ、8本目で抱えが甘く膝が曲がった。9本目で腰が折れ、10本目で膝が曲がり足が割れた。跳躍点は今までの大会と比べて高い点数を出すことができたが、演技点があまり伸びなかった。
<2回目>
1~4本目を安定して決めた。5本目で抱えが甘く体から腕が離れた。6本目を安定して決めたが、7本目で回転不足のため腰が折れレイアウトの姿勢を作れず、パイクバラニーに認定されダブルカウントとなった。8・9本目を安定して決めたが、10本目で回転不足のため膝が曲がり足が割れた。また、着地が乱れ減点となった。全体としてベットの中心で演技をすることができたが、膝の曲がりや足割れが気になる演技であった。普段の練習から、宙返りの終わりは姿勢をキープすることと、回転不足の時は膝を曲げるのではなく腰を折るなどしてなるべく減点の少ない演技をすることを意識していきたい。
金子慶汰
1.タックバック
2.パイクルディーアウト(前方屈身2回宙返り1回半ひねり)
3.パイクダブルバック
4.パイクバラニーアウト
5.パイクハーフインハーフアウト(後方屈身2回宙返り1回ひねり)
6.タックバラニーアウト
7.タックハーフインハーフアウト(後方抱え込み2回宙返り1回ひねり)
8.レイアウトバラニー
9.レイアウトバック
10.タックダブルバック
<1回目>
本大会は怪我からの復帰戦ということもあり、かなり難度を落とした構成で通し切ることを目標に臨んだ。2・3本目で回転不足のため膝が曲がり、4本目で立て直せず、大きく前方に移動しブルーマットに着地し、3種目中断となった。絶対に失敗してはいけないという焦りからメンタルコントロールに支障をきたし、普段の演技が出なかったことがミスの原因となった。
<2回目>
とにかく通し切り、点数を出すことを目標に臨んだ。2~6本目で回転不足のため膝が曲がったが、それ以降は安定して通し切った。全体的にベッドの中心でブレることなく演技することができたが、通し切らなければならない焦りから膝曲がりや腰折れが散見された。今後はここ1番で攻め切れる強さを得るべく、関東ブロックに向けて練習していきたい。
本大会は国民スポーツ大会の関東ブロックに出場する神奈川県代表を決める大会であり、金子が優勝し、7月に開催される関東ブロックに出場することとなった。5月には東日本インカレや全日本年齢別大会が控えているため、今回得られた課題をもとに練習に励み、大会に臨んでいきたい。
最後になりましたが、ご指導いただきました日垣博考先輩(H29)、審判を務めてくださいました浅見杏樹先輩(R3)ありがとうございました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。
(記:金子慶汰、古瀨翔大)