どじょう

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部化学科2年の寺沢健太です。

『どじょうはどじょうとしてほんもの、

金魚は金魚としてほんもの。

どじょうが金魚のまねをした時、

にせものになるんです。』

祖父の家のリビングのショーケースにおいてある言葉です。年始に祖父の家に行って、なぜか頭に残りました。何度も見たことはあるはずなのですが、意識して読んで味わったのは今回がはじめてでした。調べてみると詩人の相田みつをさんの作品であり、「おかげさん」という作品集に収められています。私は全く知らなかったのですが、2011年に当時首相であった野田佳彦さんが民主党代表選の演説で『どじょうがさ金魚のまねすることねんだよなあ』と引用したことで脚光を浴びたそうです。

さて、調子に乗らないことを目標にした私の2025年を振り返ると腰痛で思うように練習できなかった1,2,3月から始まったものの、それ以降夏の期間で徐々にいい感触つかみ、9月から12月にかけて技もだいぶ戻り、やっとスタートラインがみえた年であったように思います。では、2026年はどのような目標にしようかと考えていたところ、相田みつをさんの「どじょう」が目にとまりました。そこで、今年は「ほんもの」を目標にしたいと思います。どじょうでも金魚でもカバでもない自分自身を見失わないで、地道にひとつひとつ積み上げていく1年にします。今年もよろしくお願いいたします。


拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。