精神安定剤

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部政治学科4年の金子慶汰です。

最近は気温も下がり、肌寒い朝を迎えることも増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。寒暖差が大きくなる今日この頃、朝の服装選びを誤ると日中に後悔してしまいますね(笑)。

さて、今回は引退までいよいよ残り2ヶ月となった、僕の近況をお話ししようと思います。最近の大きなトピックといえば、全日本選手権の出場権を逃してしまったこと、そして東日本4連覇を達成できなかったことです。調子自体は決して悪くなかっただけに、力及ばずどちらも悔しい結果に終わり、大学最後のシーズンの厳しさを痛感しました。

 

しかし、いつまでも落ち込んでいては、最後を笑顔で迎えることはできません。

今年の1月に掲げた、

「笑顔で引退する」

「トランポリンを楽しむ」

という2つの目標を必ず達成するためにも、ここからさらにギアを上げて練習に励む必要があります。

現在は、2人の後輩たちを引っ張りつつ、それ以上に彼らに支えられながら日々練習に取り組んでいます。常にトランポリンへ真摯に向き合う彼らの姿があるからこそ、僕も安心して最後の準備を進めることができています。

残り2ヶ月という限られた時間ですが、後輩たちに少しでも多くのものを遺せるよう、そして何より自分自身が後悔なく17年間の競技人生を締めくくれるよう、全力で駆け抜けます。

拙い文章となりましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。

アウフヘーベン

皆様こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、総合政策学部4年の小田切伊織です。

厳しかった夏の暑さもようやく和らぎ、朝晩の風に心地よい秋の気配が混じるようになってきました。ついこの間まで蝮谷体育館を賑わせていた虫たちの姿もいつの間にか減り、日々の練習の中で季節の確かな移ろいを感じております。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、皆様もどうかご自愛ください。

さて、先日、私にとって大学生活最大の大一番であり、17年の競技生活の集大成と位置づけていた全日本インカレが終わりました。ここまで支えてくださった皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

結果から率直に申し上げますと、思うような演技ができず、非常に大きな悔しさが残る大会となってしまいました。これまで積み上げてきたすべてをぶつける覚悟で臨んだからこそ、演技を終えたあとにこみ上げてきたのは、言葉にしがたい不甲斐なさと行き場のない感情でした。しばらくは自分の中で消化しきれていなかったことを覚えています。普段からどんな現実も受け入れようなどと考え、分かった気になっていたつもりでした。しかし、いざ本番でミスや不調に直面すると、頭での理解などなんてものは何の役にも立たず、生々しい悔しさや情けなさに打ちのめされるばかりでした。そうした中で考えを巡らせるうちに、ふと思い至ったことがあります。今回はその気づきについて共有できればと思います。

それは、対立する二つの要素をどちらか一方だけ選ぶのではなく、両方を抱え込んだまま、より高い次元へと統合していくことでした。振り返ってみれば、私の心の中には常に相容れない二つの自分が存在していました。

一つは、幼い頃のようにただ空中を舞う浮遊感に魅了され、技ができること自体に胸を躍らせていた、純粋に競技を楽しむ自分。そしてもう一つは、勝負の厳しさやプレッシャーに向き合い、結果を求めつつ背負う自分です。インカレを前にした私は、無意識のうちにこの両者を対立するものとして捉え、どちらか一方だけを正解にしようとしていたのかもしれません。楽しむ心を思い出そうとしては勝負の重圧に呑まれ、結果への執着を強めては身体を強張らせてしまう。そんな二者択一の狭間で、知らず知らずのうちに自らを追い込んでしまっていたのだと思います。

しかし、17年間という膨大な時間をかけて削り出してきた、自分らしい体操とは、どちらか一方を切り捨てた先にあるものではないはずです。勝負の厳しさを知っているからこそ、演技できる一瞬の歓びが深くなる。結果を背負う覚悟があるからこそ、それを抱えたまま、演技では身体の感覚に身を委ねられる。楽しむことと、背負うこと。一見するとこの矛盾する二つを高い次元で統合できた瞬間にこそ、自分にしかできない表現が宿るのではないでしょうか。思えば、17年前に何もない真っ白な状態から始まった私の体操人生は、ここまでに無数の経験を刻み込んできました。歓喜の記憶だけでなく、今回のインカレのような苦い挫折も、すべては私の色とりどりに染まったキャンパスに刻まれた消えない跡です。どれかひとつ欠けても、今の自分には至っていません。思い通りにいかない現実や悔しさをまるごと引き受けたことで、描いてきた景色の解像度がまた一段、上がったように感じています。

慶應義塾は333.324という数字で今年の全日本インカレを終え、無念にも2部降格となりました。非常に悔しいです。
また、私は幸せなことに4年間団体メンバーとしてインカレに出場させていただきました。一昨年の鹿児島、昨年の青森などと記憶に強く残る試合は多くありますが、それでも今年の高崎での試合は、自信をもって、胸を張って言えるものだと思っています。
大きな山場を越えましたが、まだ私の体操部員としての、そして124代主将としての期間が終わったわけではありません。来年男子は再び1部の舞台に復帰できること、女子は全日本インカレに出場することを願い、残りの期間を全うしていきたいと考えています。

刻んできた経験を確かな背骨として据えながらも、頭の中には常に柔軟な余白を残しておくこと。そして、頼もしく成長していく後輩たちとともに、残された日々を誠実に、前を向いて自分らしく駆け抜けていきたいと思います。

引退に際して書きたいことは別にありますが、長くなってしまいますので今回はここで筆を置こうと思います。最後にもう一度リレー日記の順番が回ってくることを願い、結びとさせていただきます。ご精読ありがとうございました。

感謝

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、商学部4年の五十嵐美文です。

すっかり夏から秋へと季節が移り変わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近はインフルエンザが流行していると伺っておりますので、どうぞお身体にはお気をつけください。

体操部に入部したのも束の間、いよいよ引退の時期が近づいてまいりました。私にとって最後となる本日のリレー日記ですが、まずはこれまで私の拙い文章をお読みいただき、誠にありがとうございました。体育館にお越しいただいた先輩方に「リレー日記読んだよ!」とお声がけいただく機会があるたび、嬉しさと同時に少し恥ずかしくもあったことを思い出します。しかし、文章を通して多くの方々に発信できるこのリレー日記は、非常に貴重な体験となりました。今後も後輩たちには、この素晴らしい文化を絶やさずに続けていってほしいと願っております。

さて、今回のテーマは「感謝」です。まず、なぜこの題材を選んだのかについてご説明させていただきます。2026年1月、体操部員全員で毎年恒例である日吉神社への参拝へ向かいました。参拝後、今年の抱負を各自紙に書き、発表し合う場があったのですが、その際に掲げた私の2026年の目標が「感謝」でした。目標として「感謝」と掲げるのは少々違和感があるかもしれませんが、最終回ということで温かい目で見守っていただけますと幸いです。

タイトルには「感謝」と掲げましたが、詳しく申し上げますと「感謝 〜マネージャーの後輩編〜」となります。マネージャーとして入部し、偉大で憧れの存在であった井上先輩、佐伯先輩、加藤先輩にいろはから様々なことをご指導いただきました。書き出せばキリがありませんので、今回はマネージャーの後輩である千秋(以下、みさと)、齋藤(以下、りこ)、新山(以下、えな)の3名に向けて書かせていただきます。

みさとは、1つ下の後輩として入部してくれました。入部当初は私が指導担当(?)のようなものを務めていたため、「みふみさん、〇〇できました!」「みふみさん、〇〇を教えてください!」とたくさん質問をしてくれ、大変可愛らしい後輩という印象を持っておりました。かなり昔の記憶のようにも感じられますが、今でも鮮明に覚えております。しかし、みさとはめきめきとマネージャーとしての力を培い、今となっては私よりも遥かに頼もしい存在となっております。そんな彼女には感謝してもしきれません。雑談の際には、炸裂するみさとの面白話に何度も笑わせてもらいました。みさとは任された業務を常に120%の完成度でやり遂げてくれます(これを読んでいても負担に思わないでね笑)。ただ責任感が非常に強いため、今後主務としてタスクを抱えていく中で、どうか無理だけはせずに頑張っていってほしいと思います。そして、いつでも気軽に相談してくれたら嬉しいです。
りこも、みさとと同じく1つ下の後輩として入部してくれました。入部当初は大人しい印象でしたが、今ではりこほど明るく、常に周囲に人が集まっている人も珍しいと感じております。りこは慶應のPEARLに所属しているため、日本語よりも英語のほうが流暢であると公言しており、本人としては日本語での堅い文章作成に苦手意識を持っているようにお見受けします。しかし私から見れば、メール対応などを一つひとつ丁寧にこなすりこの姿には、短所すらも強みに変えてしまう素晴らしさを感じておりました。また、彼女のクリエイティビティはマネージャー陣の中でも群を抜いており、りこが作成した2025年のモチベーションビデオ(8月の全日本インカレに向け、部員の士気を高めるための動画)を見た際の感動は、今でも心に残っております。細部までこだわり抜き、独創性を兼ね備えたりこの姿勢には日々良い刺激をもらっていました。そのセンスはみさととの相性も抜群であり、来期の運営体制が今からとても楽しみです。2人が互いに補い合い、そして後述するえなが加われば、これまでのマネージャー史上においても「伝説の世代」になることを確信しておりますし、私自身も密かにそうなることを願っております。
えなは、2つ下の後輩として入部してくれました。当初は器械体操未経験ということもあり、「部に馴染むまでに時間がかかるのではないか」と勝手ながら不安を抱いておりました。しかし、そのような心配は一切不要でした。えなは持ち前の愛嬌と徹底した業務の迅速さを発揮し、すぐに同期だけでなく先輩・後輩とも打ち解けていました。個人的な話になりますが、2つ下の直属の後輩ともなると部活中も可愛さが勝ってしまい、指導の多くをみさとやりこに任せてしまった節があります。その点については、マネージャーの3人に申し訳なさを感じております。えなは、ただそこにいるだけでマネージャー陣の空気を柔らかくしてくれました。その存在感に深く感謝しています。本人が自覚しているかはわかりませんが、彼女の存在自体がその場をパッと明るくしてくれます。具体的には、真冬の2月の冷え切った体育館であっても、えながいる日は春の訪れを感じるほどでした(気持ち面での話であり、物理的に寒いことには変わりないのですが…笑)。そのような魅力は誰もが持てるものではありませんので、今後も自信を持ってほしいと思います。これから先、頼れる先輩であるみさとやりこについていくことになりますが、全く心配いらないと言い切れます。安心してマネージャーとして成長していってください。

私自身、マネージャーとして、そして主務として完璧な運営ができたかと問われると、胸を張って「はい」と言い切ることはできません。一生懸命取り組みましたが、「もっとこうすればよかった」という後悔も残っております。ただ一つ確固たる自信と言えるのは、この素晴らしい3人の後輩マネージャーに恵まれたことです(私が育てたなどと言うつもりは全くありませんが…)。巡り合わせと言ってしまえばそれまでですが、私の元で過ごしたこの1年間で、良かったことも悪かったことも含め、そのすべてを来期の活動に繋げていってくれたら、それこそが私にとって最大の感謝です。
今回はマネージャーに焦点を当てすぎた文章になってしまいましたが、後輩全員へ感謝の気持ちを伝えたいと思っております(そちらは個人的なお手紙に込めさせていただきます…)。自己満足のような文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

拙い文章となってしまいましたが、以上で最後のリレー日記とさせていただきます。最後までご精読いただき、誠にありがとうございました。

童心

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の宮﨑真音です。

気温も少し下がり、徐々に秋の気配が感じられるようになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

雨の日が続き、低気圧の影響で頭痛に悩まされることも多い今日この頃ですが、入部して約3ヶ月が経ちました。慶同戦、そして霜月杯と自分が出場する試合も近づいてきたため、日々の練習に励みながら、充実した体操生活を送っております。

さて、夏の終わりが感じられるこのタイミングで、私のある夏の思い出についてお話しさせていただきます。

約1ヶ月前、私は長期オフを利用して高校時代の友人と福島県のスパリゾートハワイアンズに足を運びました。ハワイアンズは国内最大級の屋内プール・温泉テーマパークで、高低差・滑走距離が日本一のウォータースライダーがあるなど、1日中楽しめる施設です。流れるプールやステージで行われるショーなど、さまざまな体験をしましたが、その中でも特に記憶に残っているのは、やはりウォータースライダーです。

前述した日本一のウォータースライダーであるビッグ・アロハは、約40秒かけて高低差40.5mを一気に滑走するボディスライダーです。思っていた以上にスピードが速く、若干の怖さもありましたが、滑っていると40秒という時間もあっという間に感じました。スリル満点でしたが総じて良い体験だったので、機会があればぜひもう一度挑戦したいと思います。

まだいくつかスライダーはあるのですが、その中でもう一つ紹介したいのが、ラキ・リバーというスライダーです。ラキ・リバーは全長約100メートルの、川下りのようなスライダーで、途中に滝つぼのようなスペースを経由しながらいくつかの滑り台を浮き輪に乗って滑るものです。それぞれの滑り台に着水するスペースがあり、自分と友人が勢いのままに派手に浮き輪から投げ出される姿が面白く、また回転率が良くあまり並ばずに済んだため、両手に収まりきらないほどの回数このスライダーを滑りました。

いつ思い返しても子供じみた行動だったと思いますが、大学生になってから忘れかけていた童心のようなものを思い出すことができました。また、久しぶりに高校時代の友人と一堂に会することもでき、とても良い思い出となりました。

体操でも、試合だけを目標として練習するのではなく、体操が好きだから、また上手い人の体操を見てそれをやりたいから、といった子供心を忘れることなく、楽しさを持って練習に励んでいきたいと思います。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読いただき、ありがとうございました。

読書の秋

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部1年の指田悠海と申します。

朝夕は心地よい秋風を感じられる日が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、秋といえば「読書の秋」ということで、本日は私の大好きな作家である辻村深月さんの作品の魅力についてお話しさせていただきたいと思います。

辻村さんの小説の魅力はたくさんありますが、私が個人的に何より心を掴まれるのは「エピローグの美しさ」です。辻村作品は伏線回収の鮮やかさや、登場人物の葛藤のリアルさでも引き込まれますが、物語の本編を駆け抜けた先の最後の一節、エピローグのほんの数ページにこそ、本当の感動が凝縮されていると感じます。

張り巡らされていた謎や抱えていた痛みがすべて解けたあとに訪れるその結末は、決して派手な奇跡ではなくても、登場人物たちがこれから生きていく日々に確かな光を灯すような、静かで温かい余韻に満ちています。最後のエピローグを読み終えて本を閉じた瞬間、胸の奥にじんわりと広がる感動は、何度味わっても特別です。もし普段あまり本を読まない方がいらっしゃいましたら、ぜひこの美しい読後感を味わってみていただきたいです。

そして、間近には慶同戦が控えております。私にとっては入部してから初めて出場する試合となるため、緊張もありますが、それ以上にとても楽しみな気持ちでいっぱいです。日頃の練習の成果をしっかりと発揮できるよう、技の精度はもちろん、指先やつま先までの美しさにこだわり、堂々とした演技を目指します。温かくご指導やアドバイスをくださる先輩方や仲間への感謝を忘れず、全力で挑みたいと思います。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました

ナノイー

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部 1 年の佐々波篤志と申します。

ぐずついた天気が続き、秋の長雨を肌で感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、連日の降雨によるお悩みを解決する商品を、家電量販店スタッフとして働いている私から一つ紹介させていただきます。それは、パナソニック製のヘアドライヤー「ナノケアシリーズ」です。本製品は単なる乾燥機器にとどまらず、マイナスイオンの約 1,000 倍の水分量を含有する「ナノイー」技術により、毛髪内部まで水分を浸透させてキューティクルを引き締め、多湿な環境下でもまとまりのある仕上がりを実現します。特に、自動で温風と冷風を切り替えてうねりを抑制する「温冷リズムモード」や、室温を検知してドライヤー使用時の発汗を防ぐ「インテリジェント温風モード」は現在の気候において極めて需要が高い機能です。さらに、水分発生量が飛躍的に向上した最上位モデルにつきましては、直販価格で 84,150 円という高価格帯であるものの、毎日の髪のストレスを根本から解消し、生活の質(QOL)を大きく高める観点からも十分に購入する価値のある製品であると言えます。現時点ではまだ自身の接客による実際の販売成果には至っておりませんが、本製品の卓越した価値を的確にお伝えできるよう提案力を磨き、早期の初販売達成とお客様の生活を豊かにするご提案に引き続き努めてまいります。

私は現在、今年 4 月から器械体操を始め、初めての試合出場となる慶同戦に向けて練習をしています。技の精度では至らない部分が多くありますが、ゆかの立ち振る舞いは指先までの美しさにこだわり、観る方の心に残る演技を目指して本番まで練習を続けます。指導やアドバイスをしてくださる方への感謝を忘れず、最後まで諦めずに全力を尽くします。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました

ドーナツ

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の岡彩吹です。

最近は天気の優れない日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は大学生になってから初めての夏休みを迎えましたが、周りの方々のおかげでとても充実した日々を過ごしています。改めて、たくさんの方に恵まれているなと感じています。また、最近はさまざまな飲食店で月見やさつまいも味の商品が発売されており、私にとってはまさに夢のような日々です。おすすめの商品がありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。

さて、先日はミスタードーナツに行き、食べ放題に挑戦しました。フードチェーン店の中でも、個人的にはトップに君臨するほど大好きなチェーン店です。現在、さつまいも味のドーナツが5種類期間限定で発売されているということで、今回はその5種類をすべて食べてきました。

どれもとても美味しかったのですが、私が一番気に入ったのは「さつまいもド とろり塩バター」です。甘いさつまいもの生地の中に、しょっぱくてコクのあるバターソースが入っており、甘さとしょっぱさを同時に楽しむことができます。食べながら「温めたらもっと美味しいだろうな」と思いました。

60分という制限時間の中で、合計で10個食べることができました。普段から食い意地を張っている私ですが、最後の方にはドーナツの甘さに初めて胸焼けを感じ、食べ放題の後に食べた汁そばがとても沁みました。正直なところ、もう少し食べたかった気持ちがあったので悔しいです。今回の敗因は、最初に期間限定の5種類を食べてしまったことだと分析しています。さつまいもは生地がしっかりしているため、全体的にずっしりとしており、口の中の水分もかなり持っていかれました。次回挑戦する際は、まず軽めのドーナツから食べるという作戦で臨みたいと思います。

そして、約2週間後には慶同戦が控えております。キラキラしたレオタードを着ることがとても楽しみです。デビュー戦ですので、少しでもレオタードを着こなせるよう、食べたいものがたくさんある中ではありますが、食生活にも気をつけながら過ごしたいと思います。入部してから初めての大会となるので、日頃の練習の成果を発揮できるよう、精一杯頑張りたいと思っております。応援のほど、よろしくお願いいたします。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。

遠くとも

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部2年の古瀨翔大です。

最近、頻繁に同じ夢を見ます。自分のバイト先で労働をしている夢です。家で昼寝をしている時によくその夢を見て、起きる度に一回分の労働を終えた気分になるのですが、夢なので時給が発生していない事実に落胆しています。しかも決まって忙しいシチュエーションなものですから、寝て疲れを取るはずが、かえって精神的に疲れた状態で起きてしまいます。今後は現れて欲しくないものです。

さて、大学生は夏休みの後半戦に突入しました。授業が無い期間にも関わらず、今年の夏休みはかなり忙しい日々を過ごしているように感じます。今夏はイベントが盛り沢山であり、全日本インカレ、全日本予選会、東日本選手権、慶同戦、等々。リレー日記を書いている現在の私は、全日本インカレと全日本予選会を終えた状態です。折り返しとも言えるタイミングですが、今回の主題は全日本予選会についてです。

私が今年で最も焦点を当てていた大会、それが全日本予選会(以下「予選会」)でした。全日本選手権大会は全国で上位65名しか出られないハイレベルな大会であり、その出場者を決めるのが予選会です。全国の猛者達が毎年しのぎを削っています。昨年、熊本で開催された全日本選手権大会を直接見て、自分もこの大会に出たいと強く思いました。さらに、自分が出場できれば、慶應で団体を組める可能性が高いという点も重要な動機となりました。全国で65名しか出られない大会に、もし慶應3人で団体で出られたらそれ程最高なことはないでしょう。当時の自分にとってはかなり挑戦的な目標ではありましたが、綿密に計画を練り、1歩1歩着実に進み、本気で出場に向けて練習に励みました。

当時の自分が立てた目標は、51点を超える演技をすることでした。近年の傾向を鑑みると、51点あれば上位65名、もしくは追加の5名の補欠には食い込むレベルだと考え、そのためにどのような技を作るのか、どういった構成でいくのかを決め、質を高めるために通し練習も徹底しました。

結果として、本番では50.66点を出しました。目標に届かなかったとはいえ、自己ベストを0.65点更新し、ほぼ会心といえる演技を決めることができました。近年の傾向であれば補欠には届く点数であり、演技後は、予選会を通過できるかもしれないという期待に胸を躍らせました。

しかし、現実はそう甘くはありませんでした。予選会の通過資格を得られた点数は、52.12点。補欠のボーダーですら、51.99点という、近年に比べて1~2点近くのボーダーの上昇。今の私の技術力では、200%の力を出せたとしても通過は難しかったでしょう。ボーダーまで1.33点の差でしたが、この1.33点を埋めることの難しさといったらありません。完敗です。

予選会前の私は、負の感情に大々的に支配されていたかもしれません。特に1週間前の練習ではそれが顕著に現れていました。良い演技を出せても不安感が消えず、悪い演技が出たら通常の3倍萎え、口数も減る。負のオーラを出してしまってトランポリンの皆様には大変申し訳ありませんでした。最も不安だったのは、もし通過できなかった際に、その後の練習へのやる気が全く無くなってしまうのではないかということでした。去年からずっと準備し続け、今年は予選会を通過することだけに焦点を当て、それまでの大会は全て予選会に向けての過程であり、その先のことは深く考えていませんでした。ここまで重きを置いているにも関わらず、結果が伴わなかったときにはひどくショックを受けてしまうのではないかと。

しかし実際は、そのような事は無く、むしろ清々しく再スタートを切ったような感覚です。通過できなかったとはいえ、1年前の構成から自己ベストを約3点更新し、新技も6本ほど増え、本番の演技もベストを尽くせました。ここまでの成長は、確実に自分の自信に繋がっています。去年設定した高すぎるハードルも、本気で越えようとすれば常に上を目指し続けられ、たとえ越えられずとも、振り返ってみれば積み重なった研鑽は意外と大きいものです。確実に達成出来る目標も大事ですが、時には自分に釣り合わない、分不相応な目標を設定してみるのも良いかと思われます。

現在私は2年生の半ばで、引退まであと2年と3ヶ月程です。気づけばあっという間に終わってしまいそうな時間の中で、自分がどこまで行けるのか、そしてどこまで行きたいのかを本格的に考えていきたいと思います。大きな目標を終えたこのタイミングで、また新たな目標を設定し、引退時の構成を考えつつ常に向上心を持って練習に励んでいきます。

拙い文章となってしまいましたが、以上で今回のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。