あけましておめでとうございます。本日のリレー日記を担当させていただきます、薬学部薬学科2年の千秋美怜です。
冬といえば、何を思い浮かべますか。私が真っ先に思い浮かべるのは、みかんです。好物を聞かれればフルーツと答える私が、人生で最も食べてきた果物は、おそらくみかんでしょう。ただし、最も好きなフルーツがみかんかといえば、少し違います。味の好みだけで言えば、梨や柿、桃の方が上です。それでもなお、みかんは私の中で揺るぎない存在であり続けています。その理由を考えてみたいと思います。
みかんの強みは、何よりも手軽さにあります。ナイフを用意する必要がなく、皮を剥けばすぐに食べられます。梨や桃のように、準備や後片付けに時間を取られることもありません。食べること自体より、食べるための手間が長くなるのは、私にとって大きな減点要素です。その点、みかんは手も汚れにくく、気軽に口に運べます。
同じように手で食べられる果物に、バナナがあります。しかし、私はバナナをみかんほど食べません。その違いは、甘さの予測不能さにあります。バナナはどれを選んでも、ほぼ同じ味がします。一方、みかんには甘いか酸っぱいかという小さな賭けがあります。甘ければ次も期待し、酸っぱくても「次こそは」と手が伸びてしまいます。その繰り返しで、気づけば何個も食べてしまうのです。最近は手触りである程度の予想ができるようになりましたが、それでも外れることはあります。その不確実さこそが、みかんを食べ続けてしまう理由なのだと思います。
みかんを食べて健康を保ちつつ、甘さと酸っぱさのどちらも受け止めながら、2026年をより良い一年にしていきたいと思います。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。