大掃除

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部管理工学科2年の庄司眞菜です。

年末を迎え、今年も残すところわずかとなりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。12月下旬になると、街の雰囲気やテレビ番組、家の中の空気まで、自然と「一年の締めくくり」を意識させられるように感じます。特別な予定がなくても、年の瀬というだけで、どこか気持ちが引き締まるのは不思議なものです。

この時期になると、やはり大掃除を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。正直に言うと、私はあまり片付けが得意な方ではありません。気づけば机の上には資料やノートが積み重なり、床には洋服が散らかります。「後でやろう」と思いながら、いつの間にか時間だけが過ぎてしまうことも少なくありません。そのため、夏休みなど比較的時間に余裕のある時期に、まとめて掃除をすることがあります。散らかったものを片し、棚を拭き、不要なものを捨てるなど、やっていること自体は年末の大掃除とほとんど変わらないはずです。それでも「大掃除をした」という感覚にはなりません。大掃除は単なる掃除ではなく、「年末だからこそ行うもの」という共通の意識があって初めて意味を持つのだと思います。一年の終わりという区切りの中で行うからこそ、掃除という行為に自然と振り返りや気持ちの整理が重なってくるのではないでしょうか。だからこそ、年末の大掃除には、部屋を整える以上の役割があるように感じます。それでも年末が近づくと、不思議と「少しは片付けなければ」という気持ちになります。普段は見て見ぬふりをしている場所にも、なぜか向き合えるのがこの時期です。大掃除は、空間だけでなく、自分自身の気持ちにも一つの区切りを与えてくれる行事なのかもしれません。

今年は、部活においても、学業においても、多くの経験を積む一年となりました。練習では思うように上達しないと感じることや、二年生になってレポートに追われる日々が続くなど、すべてが順調だったわけではありません。それでも、その一つひとつが今につながっていると感じています。年末という節目だからこそ、今年積み重ねてきたことを丁寧に振り返り来年につなげていきたいと思います。来年も精進してまいりますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

拙い文章となりましたが、以上で本日のリレー日記を終わらせていただきます。ご精読ありがとうございました。