こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部法律学科4年の森千紗です。
夏も本格的に暑くなり始め、道を歩くだけで汗ばむような日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先週、試験期間が終わり、1年目、3年目ともに高熱で迎えた春学期のテスト週間を無事に終えることができました。今回は4つの試験がありましたが、すべて単位を取得できていることを祈るばかりです。まだ実感はありませんが、長いようであっという間だった学生生活の一区切りが近づいていることを少しずつ感じております。
「試験期間中は現実逃避で部屋が片付く」とよく耳にしますが、私の場合、逃避先はもっぱらスマートフォンやパソコンです。他の作業をしたり、YouTubeを見たりしながら、なんとなく勉強に戻る…という時間を繰り返しています。加えて、勉強すべき教材を机の右側に積み上げ、終わったものを左に流していくという勉強法をとっているため、試験が終わる頃には机の上がプリントとノートで埋め尽くされてしまいます。
試験が終わった今、ようやく片付けに取りかかるタイミングなのですが、思うように進みません。後輩のために試験問題を残しておこうと思い立つも、膨大な資料の山からそれだけを選び出すのが億劫で、つい先延ばしにしてしまいます。加えて、「ここまで頑張った証をこんなにも簡単に手放してよいのだろうか」と、プリント一枚一枚に自分の努力の痕跡を見るようで、愛着が湧き、なかなか捨てる決心がつかないのです。
“未練”という言葉がありますが、まさにその感情を、この机の上に感じています。
未練というのは、過去の自分がどれだけその出来事に心を注いでいたかの裏返しなのかもしれません。だからこそ、人は未練を残したくないと願うし、残してしまったときには、何とかそれを清算しようともがくのだと思います。
私自身、この4年間で最も大きな未練は、紛れもなく東日本インカレにあります。2年生の頃、準備不足により思うような結果を残せず、出場を夢見ていた全日本インカレの舞台に立つことは叶いませんでした。3年生になっても同じように、あと一歩届かず、悔しさを胸に次の年へと気持ちを繋ぐことになりました。
そうして迎えた4年生の夏。全日本インカレの本番が、いよいよ再来週に迫ってきました。ようやく掴んだこのチャンスを、未練ではなく、達成感や誇りといった前向きな感情で終えられるよう、最後まで自分の演技と真摯に向き合っていきたいと思います。
長くなってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。最後までご精読いただきありがとうございました。