こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の浅黄大楽です。
私事ですが、先日、普通自動車の卒業検定に合格しました。自動車学校(以下車校)に入校してから既に 9 ヶ月が経っており、長い時間をかけていたため合格発表の瞬間は込み上げるものがありました。1 月から一緒に通っていた地元の友達と検定の日が偶然にも重なり、2 人でドキドキしながら合否結果が映し出されるモニターを見ていたことを思い出します。
さて、そんな卒業検定ですが、当日の私はこれ以上ないくらい緊張していました。とても長い時間をかけて車校に通っていたため、これ以上引き延ばすことができないというプレッシャーがあったからです 。また、第一段階の修了検定とは違い、指導員の他にも教習生を乗せて運転する必要があるということ、さらに路上ということもあり、絶対に事故を起こしてはいけないため車内の空気は張り詰めていました。
ここまで大袈裟に卒業検定のことについて書いてきましたが、正直なところ「たかが卒検じゃん」と思うかもしれません。しかし、卒業検定当時の指導員のある言葉が実は体操にも活かせるのではないかと私は思います。その言葉とは、「いつも通りにやってね」です。エンジンのかけ方すらど忘れしてしまい、あたふたと準備をし終えた私に指導員の方が先ほどの言葉をかけてくれました。その言葉を聞いた瞬間に、私は卒業検定のことの一切を忘れて運転に集中することができました。
結果的に合格することができたわけですが、その要因となったのは、運転中に合格のことについて何も考えなかったことだと私は思っています。そしてこのようなある種の思考停止が、物事への没頭、さらには高い集中力と良いパフォーマンスを引き出すことができると考えられます。これを体操に置き換えると、大会当日にスコアを気にしながら演技するのではなく、今までやってきたものを出すことだけを考えて演技した方が良い結果を望むことができるということです。体操での本番を経験したことのない私にとって、試合当日は沢山の雑念が頭によぎると思われます。しかし、何も考えずに演技しても大丈夫だと自信を持って言える練習を積み上げることができれば、いい結果が出ると私は思っています。そして、幸いなことに OBOG の方々や先輩方、同期から優しく丁寧に教えてもらえる環境があります。 「いつも通り」の基準を高めるためにも、一分一秒を大切に練習に励んでいきたいと思います。
拙い文章になってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。