需要と供給

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部3年の内田祥子です。

8月も半ばとなりましたが、まだまだ暑さは続いている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は先日珍しく体調を崩してしまったので、忙しい中でも規則正しい生活をし、夏を制すよう努めます。

話は変わりますが、今回のリレー日記ではタイトルにあるように、「需要と供給」について書かせていただきます。私は曲がりなりにも経済学部の学生であり、需要と供給という言葉や概念を使うことがよくあります。経済学における需要と供給とは、消費者が商品やサービスを買いたいと思う量である需要と生産者が商品やサービスを売りたいと思う量である供給により、市場で取引される価格が決まるというものです。市場では需要と供給が一致するように価格や量が調整されます。また、需要と供給が一致する均衡の一つにパレート最適というものがあり、双方の利益が最大の状態を意味します。

ここまで経済の話をしてきましたが、以下にはこの「需要と供給」という考えを使い、別の観点から考えたことについて書かせていただきます。まず、需要と供給というものは人間関係をよく表しているのではないかと考えました。自分が求めるもの、言葉、行動が、相手が提供するものと必ずしも一致しているとは限らず、逆もまた然りです。どちらかというと一致していない場合の方が多く、経済のようにどこでどのように需給が一致していないかを見ることが難しい場合が多いと思います。需要と供給が一致していないと互いに不平や不満が募り、「利益」を十分に得ることができないという状況になります。自分がしたいことやしてほしいことと、相手の自分に対する行動の差異を感じたことがある方は多いのではないでしょうか。何に価値を置くか、利益だと感じるかは人によって違い、更に十分な利益を得るために調整する価格のような明確なものが人間関係の中には存在しない、だから人間関係を調整するのは難しいのだろうと私は考えています。しかし調整するものを探る手段としてコミュニケーションがあるのだと思っています。相互のパレート最適点のようなものを探し、達成するためにも手段であるコミュニケーションは駆使したいと思います。

私が今後目指す場所では相互の需要と供給が最大化するパレート最適点を目指して行動することが目標とされています。そのためには相手の価値観、考え方、必要とするものを理解し、理解を示しつつも自分の主張をはっきりと述べることが必須です。もう少し広く、深く視野を広げて、相手に正しく伝える能力を身につけていきたいと思っております。

概念的で拙い文章となってしまいましたが、最後までご精読いただきありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。