青森さ来ただ

こんにちは、本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部管理工学科2年の伊藤利紀です。

 

青森県武道館で行われた全日本インカレの団体戦が終わって3日が経ち、帰路の夜行バスで、このリレー日記を書いています。演技を終え、表示された結果に歓喜するメンバーの姿を見て、ここに来るまでに、想像を絶するようなプレッシャーと向き合い、努力を積み重ねてきたのだと実感し、とても感動しました。ただそれと共に、自分は本当にメンバーと同じくらいの緊張感を共有し、同じ方向を向いて頑張ってこれたのかと疑問に思ってしまいました。大学4年生までの残り2年間でしか味わえない、体操に打ち込むという貴重な経験を後悔のないように楽しみ尽くすためにも、今一度自分が最終的にどこを目指してい

るのかを再認識して、これからの練習に励んでいこうと思います。

 

さて、青森遠征は応援だけでは終わりません。全日本インカレ終了後のオフは、器械男子の同期3人でレンタカーを2日間借りてドライブ旅行し、僕にとって初凱旋となる青森を遊び尽くしました。最初に訪れた温泉では、シャワーの勢い無さすぎ問題、3つのうち2つの湯船熱すぎ問題が発生。一瞬でのぼせて整うどころではありませんでした。心配して話しかけてくれた男性の話し方がとてもあたたかくて、青森特有の訛りが大好きになりました。

 

1日目の夜と2日目のお昼はどちらも濃厚煮干しラーメンを食べました。いつも外食するときは出費を1000円以内に抑えようと奮闘している僕ですが、このときばかりが「青森のわい」が降臨しました。気づけばチャーシュー増し増しを注文、しまいには替え玉までしてしまいました。スープがドロドロしていて麺によく絡み、あまりにしつこく絡むので頭に来て全て平らげてやりました。すごく美味しかったです。

 

1日目の夜はあるお花屋さんが営む民泊に宿泊。部屋では映画を見ながらお菓子パーティをしました。そこで初めて缶のお酒に挑戦しましたが、2缶を飲み切ったときにはかつてない脱力感と頭痛で、座っていることすらままなりませんでした。

 

翌日は午前中にチェックアウトを済ませて、夜行バス出発までの時間にドライブをしました。予定していたパラグライダーが天候不良によって中止になり、一時は少し落ち込んだものの、楽しく過ごすことができました。まずは白神山地まで行き、途中道の駅に寄って蜂蜜かけ放題のアイスを食べました。瓶の下から蜂蜜が出てくることを知らずに上からかけようとし、お店の人に注意されたのがとても恥ずかしかったです。もう間違えません。

 

小さな山を登っているときに同期の黒沢瑛水がアオダイショウを発見し、即座に捕獲。同じく同期の吉田一真と僕は瞬時に距離をとり身の安全を確保しました。怖くはなかったです。

川辺まで行って、水切りもしました。吉田は大きめの石を割って化石を探していましたが、発見には至らなかったようです。

 

その後、高速に乗って青森駅へ向かい、アップルデニッシュを堪能。駅近くの駐車場が非常に狭く、ぶつけてしまうのではと冷や汗ものでしたが、味は抜群でした。

車の返却まで時間があったので、三内丸山遺跡にも行きました。思っていたよりも緑が豊かで居心地が良かったです。土偶を見たときは小さいときにドラえもんの映画で見た動く土偶を思い出して肝を冷やしそうになりながらギリギリで座らせていました。

 

車を返した後は海鮮を食べて夜行バスで帰路へ。バス停へ向かう途中急な豪雨に見舞われ、着ていた服がびしょびしょになりました。やっとバスに乗れたと思えば、同乗者の、カバかと錯覚するくらいの豪快なイビキがイヤホン越しに響き渡り、これはもう寝られないなと悟るのでした。

 

この1週間は、いろいろな初めてを経験できたかけがえのない時間でした。この期間に自分が得た感情や気づきをしっかりと胸にしまって、明るい未来に繋げていきたいと思います。

 

長くなってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。最後までご精読いただきありがとうございました。