活動報告観戦記

第8回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会 観戦記

2021年5月9日(日)、群馬県 ヤマト市民体育館前橋にて行われました、第8回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会の観戦記をご報告致します。


年齢別17~21才部門(男子)…岡﨑優太(政3)、南和希(法3)
オープン部門(男子)予選…山﨑大司(理4)

年齢別17~21才部門(男子)
岡﨑優太
<第一自由演技>
新技のタックフルインバラニーアウト(前方抱え込み2回宙返り1回半ひねり)を入れた構成で臨んだ。1本目のタックフルインバラニーアウトで回転不足のため膝が曲がってしまい前方に移動し、2本目のレイアウトバック(後方伸身1回宙返り)で回転不足のため膝が曲がってしまったがベッドの中心に戻した。続く3本目のレイアウトバラニー(前方伸身1回宙返り半ひねり)で後方に移動し、4本目のタックダブルバック(後方抱え込み2回宙返り)で回転不足のため膝が曲がってしまい、後方に移動した。その後は5本目のタックバラニー(前方抱え込み1回宙返り半ひねり)で後方に移動し、マットに着地したため、4種目中断となった。

<第二自由演技>
川崎市長杯より難度点を上げた構成で臨んだ。予備ジャンプが乱れてしまったため跳び直し、時間超過のため減点となった。1本目のパイクルディーアウト(前方屈身2回宙返り1回半ひねり)で僅かに移動したが、2本目のタックバック(後方抱え込み1回宙返り)でベッドの中心に戻した。続く3本目のタックルディーアウト(前方抱え込み2回宙返り1回半ひねり)・4本目のレイアウトバックで回転不足のため膝曲がりが見られ、5本目のパイクバラニーアウト(前方屈身2回宙返り半ひねり)で回転不足のため膝が曲がってしまい大きく後方に移動した。6本目のタックダブルバック~8本目のタックハーフインハーフアウト(後方抱え込み2回宙返り1回ひねり)まで回転不足のため膝曲がりが見られ、僅かな移動が続いた。その後は9本目のタックバラニーで回転不足のため膝が曲がってしまったがベッドの中心に戻し、10本目のパイクダブルバック(後方屈身2回宙返り)で回転不足のため開くことが出来ず、前方に移動したが、通し切った。静止が乱れ、減点となった。演技中盤以降の膝の曲がりや移動減点の目立つ演技となった。

南和希
<第一自由演技>
予備ジャンプが乱れてしまったため跳び直し、時間超過のため減点となった。1本目のパイクバラニーアウトで回転不足のため膝が曲がってしまい、2本目のタックバックで僅かに移動したが、3本目のレイアウトバラニーでベッドの中心に戻した。続く4本目のフルツイスト(後方伸身1回宙返り1回ひねり)で回転不足のため膝が曲がってしまい、後方に移動したが、5本目のタックバラニーでベッドの中心に戻した。6本目のレイアウトバックで回転不足のため膝が曲がってしまい、7本目のパイクバラニー(前方屈身1回宙返り半ひねり)で大きく後方に移動し、マットに着地したため、6種目中断となった。

<第二自由演技>
川崎市長杯よりも難度点を上げた構成で臨んだ。予備ジャンプが乱れてしまったため跳び直し、時間超過のため減点となった。1本目のタックバラニーアウト(前方抱え込み2回宙返り半ひねり)で回転不足のため膝が曲がってしまい、2本目のタックバックで後方に移動した。続く3本目のレイアウトバラニー・4本目のタックダブルバックで回転不足のため膝曲がりが見られ、5本目のタックバラニーで右側に移動し、スポッターマットに着地したため、4種目中断となった。

オープン部門(男子)予選
山﨑大司
<第一自由演技>
1本目のレイアウト3/4バック(後方伸身3/4回宙返り腹落ち)〜6本目のレイアウトバックまでベッドの中心で決めたが、7本目のタックバラニーで回転不足のため腰が折れてしまい、後方に移動した。その後は9本目のタック1・3/4フロント(前方抱え込み1・3/4回宙返り背落ち)でベッドの中心に戻したが、10本目のタックバラニーボールアウト(背落ち〜前方抱え込み1回宙返り半ひねり)で回転不足のため膝が曲がってしまった。アウトバウンスでバランスを崩し、静止が乱れ減点となった。演技終盤の膝の曲がりが目立ったが、全体として移動減点の少ない安定した演技を決めた。

<第二自由演技>
川崎市長杯より難度点を上げた構成で臨んだ。予備ジャンプが乱れてしまったため跳び直し、時間超過のため減点となった。1本目のパイクフルインバラニーアウト(前方屈身2回宙返り1回半ひねり)・2本目のパイクバック(後方屈身1回宙返り)をベッドの中心で決めたが、3本目のタックフルインバラニーアウトで前方に移動した。続く4本目のタックダブルバック〜7本目のタックバラニーアウトまで回転不足のため膝曲がりが見られ、移動が続いた。8本目のパイクダブルバックで回転不足のため腰が折れてしまい、9本目のタックバラニーで後方へ移動した。その後は10本目のタックフルインフルアウト(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)を続けることが出来ず、前方に回転しマットに着地したため、9種目中断となった。

今大会は、体操部トランポリン部門にとって本年度最初の大会であった。また、世界トランポリン競技年齢別選手権大会の選考も兼ねており、全国各地から様々な年齢の選手が出場する、トランポリン競技における大きな大会の1つであった。そうした緊張感の中で、中断が多く見られてしまったことは残念なことである。今後は、本番を意識した練習を多く取り入れるなど、緊張感の中でも自分の力を存分に発揮出来るよう練習に励んでいきたいところである。

最後になりましたが、ご指導いただきました宮田幸典先生、中田大輔先生、新谷昴コーチ、審判を務めていただきました日垣博考先輩(H29)、浅見杏樹先輩(R3)ありがとうございました。また、今大会は御多忙の中、棟朝銀河先輩(H29)にご観戦いただきました。そして、オンライン中継で、多くの先輩方、並びに保護者の方々にご観戦いただきました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。

(記:岡﨑優太、南和希、上田乃維)