2021川崎トランポリンジャパンオープン1日目 観戦記

2021年12月10日(金)、川崎市とどろきアリーナにて行われました、2021川崎トランポリンジャパンオープン1日目の観戦記をご報告致します。

マスターズ部門19~29歳の部(男子)予選・決勝…南和希(法3)

鈴木は怪我のため、棄権致しました。

マスターズ部門19~29歳の部(男子)予選
南和希
全日本インカレより難度点を上げた構成で臨んだ。1本目のパイクバラニーアウト(前方屈身2回宙返り半ひねり)で回転不足のため膝が曲がってしまった。続く2本目のタックバック(後方抱え込み1回宙返り)で後方へ移動し、4本目のタックダブルバック(後方抱え込み2回宙返り)で回転不足のため膝が曲がってしまった。その後は、5本目のタックバラニー(前方抱え込み1回宙返り半ひねり)でベッドの中心に戻し、6本目のパイクバック(後方屈身1回宙返り)・7本目のパイクバラニー(前方屈身1回宙返り半ひねり)をベッドの中心で決めた。続く8本目のレイアウトバック(後方伸身1回宙返り)・9本目のレイアウトバラニー(前方伸身1回宙返り半ひねり)で回転不足のため膝曲がりや腰折れが見られたが、10本目のパイクダブルバック(後方屈身2回宙返り)を決め、通し切った。静止が乱れ減点となった。膝曲がりが目立ったが、落ち着いた演技を決め予選第7位で決勝進出を果たした。

マスターズ部門19~29歳の部(男子)決勝
南和希
予備ジャンプが乱れてしまったため跳び直し、時間超過のため減点となった。1本目のパイクバラニーアウトをベッドの中心で決めたが、2本目のタックバックで僅かに移動した。続く3本目のタックバラニーアウト(前方抱え込み2回宙返り半ひねり)でベッドの中心に戻したが、5本目のタックバラニーで右側に移動し、スポッターマットに着地したため、4種目中断となった。

今大会は、器械体操部年内最後の大会であった。感染予防対策のため無観客での開催であった。南にとって4ヶ月ぶりの大会であったが、落ち着いて堂々とした演技を決めた。決勝では惜しくも中断となってしまったが、力強い攻めた演技を見せ、明日以降の部員にしっかりとバトンを繋ぐことが出来たように感じた。今後は、演技点の向上や課題点の克服に励みつつ、新技を取り入れた構成にも挑戦していってもらいたいところである。

最後になりましたが、ご指導いただきました宮田幸典先生、新谷昴コーチ、審判を務めていただきました日垣博考先輩(H29)ありがとうございました。また、今大会は御多忙の中、棟朝銀河先輩(H29)にご観戦いただきました。そして、オンライン中継で、多くの先輩方、並びに保護者の方々にご観戦いただきました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。

(記:山﨑大司)