時間の価値と意味

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の内田祥子です。

先日は全日本インカレの応援ありがとうございました。私自身にとって初めての大会ということで、とても緊張し思うような演技はできませんでしたが、通し切ることができたとともに課題点も見え、今後の練習に対するモチベーションも上がりました。

さて、先日、私は誕生日を迎えました。誕生日の朝、LINEを見ると多くの友だち、先輩、後輩から祝福のメッセージをいただき、とても嬉しかったことは記憶に新しいです。

一つ歳を重ね、ある言葉を思い出しました。それは「現状維持は後退である」という言葉です。意味は時間は過ぎていく中、現状を維持するだけで成長しないのは退化しているのと同じであるということです。この言葉通り、現状に甘んじていては成長はしないため、今年は自分で何か成長したと思える年にしたいと思いました。そこで今回のリレー日記では時間の使い方について述べさせていただきます。

今まで、私は保守的であまり新しいことや難しいこと、自分が苦手なことに対し、自分からチャレンジしようとはしませんでした。しかし、それでは本当になりたい自分にはなれないと思い、何かを変えたいと思いました。春学期は勉強においても、部活においても、とりあえずこなすことで精一杯で明確な目標が見えず、曖昧なまま行っていたと感じました。その結果、勉強に関しては大学で何のために勉強するのかと疑問に思うようになりました。勉強を通じて将来就く仕事に役立つ直接的な知識や見聞、教養を身につけるなど、どんな形であれ、自分自身の成長や世界を広げることに繋がると勉強することに意味や価値を見出せると思います。何を学びたいのか、学ぶべきかを考え意味のある勉強をしたいと思います。部活に関しては多くの時間やお金を費やし、部活をするという選択をしています。よく時間の使い方は無限にあると言いますが大学生時代の過ごし方は本当に無限にあると思っております。その上で、部活をするという選択をしています。私は明確な目標を立て、それを達成するために時間を使いたいと思っております。これは楽なことばかりではないですが、今しかできない貴重なことだとも思っております。時間は限られておりその中の大学生という期間はかなり短いものだと思います。だからこそ、その限られた時間を大切に、最大限有効活用し、自分にとって満足のいくものにしたいと思います。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。