自己紹介

はじめまして。本日よりリレー日記に参加させていただきます。法学部法律学科1年の小林羽衣(コバヤシウイ)と申します。以後よろしくお願いいたします。今回は初めてのリレー日記ということで、私自身の自己紹介をさせていただきます。

私は神奈川県横浜市で生まれ育ち小学校入学と同時に器械体操を習いはじめました。小学2年生の時に、本格的に器械体操をやってみないかと体操のコーチに声をかけていただきましたが、将来的には勉強や学校の部活動を優先したいという理由でその誘いをお断りし、中学卒業まで緩く体操を続けてまいりました。体操の競技レベルは高くありませんでしたが、体操と触れ合うことたくさんの人と出会い努力の過程を大切にすること、感謝の気持ちを持ち続けること、相手の立場に関係なく優しさを持って接することなど、今の私にとって大切なたくさんの価値観を教えていただきました。

中学、バレーボール部に所属しながら猛勉強の日々を過ごし、その後、應義塾女子高等学校(以下、女子高)に進学いたしました。通っていた体操教室は中学生までしか所属できず、かつ女子高には体操部がないため、高校入学時に一度体操を離れ、マンドリンクラブに所属いたしました。ですが子高で体育の先生が声をかけてくだ、この部の練習に混ぜていただく機会をいただきました。その際に関わってくださった体操部の先輩方は私にとって憧れの存在であり、私もこの部の一員になりたいという思いから、体操部への入部を検討するようになりました。は体操を緩く続けてた分、体操以外の部活や、泳、合唱、ピアノ、フルート、マンドロンチェロど、幅広く様々なものに触れてきましたが、その中でも体操は私にとって特別な存在であり、大学生活は体操に触れられる環境に身をおきたいという思いが強くありました。体操部への入部を検討する過程でたくさん悩んだ結果、大学ではトランポリンに競技を切り替えるという決断をいたしました。トランポリンは一からのスタートとなり不安な部分もありますが、高みを目指して日々精進していきたいと思っております。至らぬ点も多々あると思いますが、常に自分自身と向き合ってその時できる最大限の努力をし、周りで支えてくださる方々に感謝の気持ちを持つことを忘れずに、自分らしい体操部への貢献の仕方を模索していきたいと思っておりますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。