2年生も後半分

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部法律学科2年の森千紗です。

10月から秋学期が始まり、その10月ももう終盤に差し掛かろうとしています。キャンパスも少しずつ人が減り始め、ある意味落ち着きを取り戻し始めています。私もそちら側の人間にならないよう、より一層気を引き締めて授業と部活との両立に努めてまいります。

さて、この時期になりますとたくさんのものがあっという間に過ぎ去ってしまうように感じます。今年ももう終盤に差し掛かり、私の周りには「もうすぐクリスマスだ!」と声高らかにその時を待つ友達もいるほどです。また、ついに大学2年生という立場も半分が過ぎてしまいました。大学生活も半分が終わろうとしているということです。3年生になれば研究会活動が始まります。今まさにそのゼミ選びに奮闘中の私ですが、今後こうして自分が学んできたことをより専門的に学ぶ場が作られたり、その経験を生かして自分のキャリアや将来について考えたりする時間も増えることでしょう。

このように自分について考える時間が今まで以上に増える中で、同時に部活動の場では1.2年生を引っ張っていく立場になります。より一層、俯瞰的に部全体を見ていく必要性が生まれてくるわけです。最上級生である4年生と部を作り上げ、1.2年生の指導も行っていかなければなりません。まさに先輩後輩を繋ぐ中間的な存在であるからこそ、自分たちが声を上げて動いていかなければならないと思います。

自分の短所として最近気が付いたのは、理想に描く像があったり、正すべきところが分かっても行動の仕方が分からず止まってしまうところです。これからの器械体操部に少しでも貢献できるよう、まずは目前に迫っている新人交流戦、霜月杯に全力で臨みつつ、身近な所から変えられるよう励みたいと思いますので今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。