体操場は静かに燃える

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます。商学部4年の岩田です。

 

今年は、観測史上初の7月中に台風がない年になりましたが、天候の変化は非常に激しいですね。先日、練習に行こうと家を出てすぐに雨が降り始めたので家から傘を持って出直しました。ところが、雨は最寄りのバス停に着く頃に止み、快晴になりました。結局その日は快晴の中、透明なビニール傘を持ち歩く羽目になりました。

 

さて、話は変わりますが今回は自粛前と自粛明けの練習で変わった事について書きたいと思います。

最も変わった事は大きな声を出せなくなってしまった事です。自粛前までは大きな声で「ガンバ!」と他の部員を応援する事で練習を盛り上げていました。しかし、現在はコロナウイルスの感染防止の為に叫ぶ事はできません。その為、大声を出す以外で練習を盛り上げる必要があります。

そこで、私たちは今まで以上にお互いの練習を見て、アドバイスし合う事を意識しています(もちろん距離はとっています)。大きな声を出せない分、コミュニケーションそのものを増やす事で活気ある練習をしたいと思っています。

現状、コロナウイルス終息の目処は立っていませんが、器械体操・トランポリンともに目標としている大会はありますので、それぞれの目標に向かって日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

 

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。