楽しいと思える時こそ幸せ

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、総合政策学部4年の浅見杏樹です。

時はあっという間に過ぎ季節は夏になろうとしていますが、今年は梅雨が長く、どんよりした天気だったり梅雨晴れで暑くなったりと不思議な感じです。最近は湿気や暑さから、「もわもわ」「暑すぎる」しか言っていない気がしますが、大量の汗をかく時期でもありますので熱中症には気をつけていきたいところです。

さて、小嶋や神吉が「自粛明けの練習で感じたこと」についてリレーしてくれているので、私もこの流れに乗りお話していきたいと思います。
私がこの自粛明けの練習が始まり、一番感じたことは何もかも楽しいということです。蚊の多い蝮谷体育館前で話をしたり、156段の階段を仲間と一緒に登り他愛のない話をしたり、何気ない一瞬が本当に貴重な時間で楽しいと感じる瞬間でもあるんだなと感じました。そしてなんと言っても、跳んでいる瞬間は一番楽しいのです。11年間続けてきたトランポリン競技生活でしたが、あっという間にラストイヤーの4年生になり引退まで半年を切りました。はっきり言うと早すぎます。今まで1ヶ月が長いと感じる日々だったのに不思議ですね。やはりこんなにぐるぐる回れるのはこの競技しかないですし、この空中を跳んでいる感じはなんとも言えない心地よさがあります。不安な日々は続きますが、残り少しの競技生活を楽しみながら全力で駆け抜けたいと思います。

最後になりますが、最近コロナの感染者が増えていく中、自粛前の生活が少しずつ戻り始めています。体操部も練習が再開されましたが、まだ器械体操とトランポリンは別々に練習しています。早くみんなで練習したい!試合をしたい!そう思いを馳せながら大切な1日1日を過ごしていきたいところです。
皆様もお体にお気をつけてお過ごしください。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。御精読ありがとうございました。