こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部法律学科2年の立花陽空です。
今年も早いもので8月に入り、スイカが美味しい季節がやってきましたね。幼い頃、スイカ割りをした後は、三ツ矢サイダーを入れてフルーツポンチ風にして食べていたことをふと思い出し、とても懐かしく感じました。
さて、本日は私の最近の悩みを皆さんに打ち明けたいと思います。最近の練習で、私からこの言葉を聞いたという部員は多いかもしれません。
「俺のスマホどこか知らない?」
そうなんです、私は体育館に行くと必ず、スマホを無くしてしまう病に罹っています。毎日最低1回は、スマホを無くしては、部員にスマホの所在を聞き回っています。初めの頃は、スマホが手元にないと気づいた瞬間に、置いたかもしれない場所の候補が3つくらい頭の中に浮かび上がります。頻繁に置いてある場所の例として、黄台の上、鞍馬の上、低い平均台の上が挙げられます。大抵、焦ってから5分以内には見つかっていたので、そこまで自分もこの病に関して、気にはしていなかったです。
しかし、8月11日(金)の練習で、事態が急変します。スマホがないことに気づき、いつものように一旦焦っている自分を落ち着かせ、今日の自分の動きを振り返りました。ところが、スマホをどこかに置いたという記憶が、私の頭の中にはありませんでした。終いには、今日、体育館にスマホを持ってきていないということまで考えました。練習が始まるので、探すのを一旦やめて、平常心を装い、練習を開始しました。練習終盤に、いつもの手洗い場に寄ると、左のトランポリン台に緑の物体が見えました。私のiPhone13 miniです。いつそこに置いたのか、なぜそこに置いたのか、私にはわかりません。勿論、部員のみんなもわからないでしょう。
私は体育館にいて、誰かが目の前に現れると、会話やいたずらをしたくなります。そのため、無意識にスマホをその場所に放り投げていると思われます。それほどスマホより、体操部が好きなんです。
みなさんも、体育館での無くしものにはご注意ください。もし、私が無意識にスマホを置いている瞬間を目撃した場合、報告いただけると幸いです。
拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。