新年明けましておめでとうございます。本日のリレー日記を担当させていただきます、法学部政治学科1年の伊保内啓佑です。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
高校3年生と大学4年生が引退してから約1ヶ月が経ちましたが、今回はその中で私が感じたことについて書いていこうと思います。
先月まで26人いた体育館に、今は17人しかいません。寂しくなったなあ、とつくづく感じますが、人数が少なくなったことで変わった事がありました。それは、部員一人一人が持つ影響力です。組織としてよりコンパクトになった今、良くも悪くも個々の力は大きな影響力を持ちます。
環境は活かすも殺すも自分次第。少人数という特徴を悪い方向に持っていくのか、はたまた、より良い組織へと昇華させていくのか、それは我々部員に懸かっています。もちろん悪くしようと思っている者などいないとは思いますが、やはりどうしても雰囲気を盛り上げていくのが難しい場面もあります。そうなった時に、私は部を良い方向に導ける人間でありたいと、強く思いました。
現在、器械はメンバーが4人しかいません。それぞれ怪我なども続き、練習に活気がなくなってしまう日もあります。その中でも、情報伝達速度の速さや感情の伝播のしやすさを存分に活かし、自分自身から働きかけていき、燃え上がる年になるように取り組んでいきたいと思います。
これからも目標達成に向けて全力で突き進んで参りますので、応援の程よろしくお願い致します。
拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。