刺激されたこと、思い出したこと。

こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、理工学部システムデザイン工学科2年の井上万由です。

さて、3月となり、年度が変わる時期が近づいてきて参りました。体操部にも新入生が練習に参加しに来てくれており、新しい風が吹き込んでおります。この変化を楽しみつつ、同時にいい方向へと導けるような先輩でありたいと思っております。

先日、成人式が行われました。私は高校の成人式に参加したのですが、久しぶりに会う友人も多く、お互いの近況を沢山聞き合いました。学生団体を立ち上げる人、国家試験に向け勉強する人、海外と関わっている人、、、自分のやりたいことに直向きに挑み続ける友人らの姿に尊敬の念を抱きました。

何が言いたいかと言いますと、私の周りには、自分のやりたいことがはっきりとしていてそれに向かってひたむきに歩んでいる子が沢山いる、ということです。

この様な友人らに会うと、自分の在り方についても考えさせられます。自分が体操部を通して得たいもの、また体操部に残したいものをあらためて考えさせられました。

話は変わりますが、私の母校では、創立してから私が卒業するまでの六十数年間、学級閉鎖というものが一度もなかった、という話を思い出しました。世間の学校がインフルエンザで次々と学級閉鎖となったときも、淡々と授業が続いていたそうです。流石にこのご時世なので記録は途切れたのではないかと推察しますが、実際はどうなのでしょうか。気になるところであります。

拙い文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。