こんにちは。本日のリレー日記を担当させていただきます、経済学部1年の内田祥子です。
10月も残すところあと僅かとなり日足も短くなりつつある今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。私はこの時期、涼しく過ごしやすいとは感じておりますが、昼夜気温差が激しいため、体調管理には気をつけたいと思っております。皆様も体調には十分お気をつけください。
突然ですが、皆さんは「あなたは自分が賢いと思いますか?」と聞かれたらなんと返答しますか。ビジネスの場や友だちとのちょっとした会話など状況によって返答は変わってくるとは思います。ただ、就職試験の面接でこの質問を投げかけられたらなんと答えるべきでしょうか。実はこの質問は私が現在受講している英語の授業の中で取り上げられたもので海外の企業の就職試験の面接という設定で、“Are you smart?”に対する答えを考えるものでした。私はとりあえず、“I’m not smart because I don’t know how to treat with all kinds of difficulties but I will work hard with my whole body and soul.”と答えました。どう答えるにしても理由が必要であると思い、無難に解答したつもりです。一方、この問いに対してカナダのある奇術師はこう答えました。“I’m smart enough to know that inteligence alone isn’t enough to solve anything serious other things are much.”この解答に対し私は、賢いという言葉の概念は人によって異なるものだと感じ、素直に納得しました。ここで私が考えたことは、この質問への解答としての正解は質問者を納得させることができるかということです。質問者が自信のある人材を求めているのか、謙虚な人材を求めているのかなど求めるものは相手によって様々です。十分な解答をするためには自分が質問者となったつもりで自分の解答を客観視することが大切だと思いました。私は、一つのことに集中すると視野が狭くなりがちで、自分を客観視することが苦手なので少しずつ視野を広げる努力をしていきたいと思っております。トランポリンは他者へ見せる競技であり、自分がどう感じていても美しさを判断するのは見る側なので、自分の演技を客観視し、より理想とされるものに近づけていけるよう日々精進して参ります。現在私には目標であり絶対に追い抜きたい方がいるので、自信の技の客観視と修正、改善を重ね、高みを目指して練習に取り組みます。ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
まとまりのない文章となってしまいましたが、以上で本日のリレー日記を終了させていただきます。ご精読ありがとうございました。